『花咲ける青少年』は、白泉社の月刊少女漫画誌「LaLa」にて連載されていた樹なつみによる少女漫画である。また、白泉社の隔月少女漫画誌「MELODY」の2009年08月号に番外編が読切として掲載され、2010年6月号から2014年4月号まで特別編が連載された。 ウィキペディア
キャラクターデザイン: 楠本祐子話数: 全39話シリーズ構成: 池田眞美子放送局: NHK・BS2放送期間: 2009年4月5日 – 2010年2月14日ジャンル: ドラマ、 恋愛映画
ストーリー
序章(マハティ編)
1939年ニューヨーク。万国博覧会と同時に開催された植民地会議に出席するために訪米中のラギネイ王国皇太子マハティは、現地のクラブ歌手キャスリーンと出会い、互いに惹かれ合う。マハティはキャスリーンに「必ず迎えに来る」と約束してアメリカを去るが、キャスリーンはマハティの立場を思い姿を消した。その後、彼女は男児を出産。産まれた子供はハリー・バーンズワースと名付けられた。
本編
時は流れ現代、成長をしたハリー・バーンズワースは、一代でバーンズワース財閥を築き上げ世界的大企業に発展させるなど事業家として大成していた。ハリーの一人娘にして、2歳から12年間カリブの離島で幽閉同然に育った花鹿(かじか)は、14歳になったある日、父ハリーから「夫捜しゲーム」を持ちかけられる。それは、これから花鹿が出会うであろうハリーの選んだ3人の男の中から、花鹿のことを生涯守ってくれる伴侶を選べというものだった。唐突な話に訝る花鹿にハリーは、ゲーム終了の暁には「花鹿が生まれながらに背負っている重い宿命」について話してやろうと告げる。さらにハリーは花鹿と兄妹のように育ってきた華僑財閥「倣家の若き総帥」倣立人(ファン・リーレン)に対して「花鹿が夫として誰を選ぶのか、その相手が夫として相応しいかを見届けて欲しい」と依頼。花鹿に密かに想いを寄せていた立人は複雑な感情を抱きつつもこれを承諾する。花鹿は立人に見守られながら世界各国で3人の夫候補と出会い、彼らと三者三様の理解関係を築く。だが、「夫」という存在がどういうものなのか理解出来ずにいる花鹿は、誰も選べずにいた。その矢先、夫候補の1人であるラギネイ王国の第二王子ルマティが謀略によって祖国を追放される。ラギネイ王国の政変に巻き込まれる中で、花鹿は自身が背負う宿命を知り、自分にとって本当に大切な人は誰なのかということに気づいてゆく。夫候補たちは、ハリーが実は立人の覚醒を計画し、水面下で愛し合う2人の結婚を望んでいることを悟る。
- 花鹿(かじか):遠藤 綾
- 立人(リーレン):森川智之
- ユージィン:小野大輔
- ルマティ:浪川大輔
- カール:福山 潤
- 寅之介:柿原徹也
- クインザ:子安武人
- 曹(ツァオ):諏訪部順一